観測 年齢とは、生命の周波数が調っていく時間 今、おてつ旅先では、20代の女性たちと一緒に働くことが多い。肌の透明感。軽やかな動き。まっすぐな笑顔。そのすべてに、若さならではの美しさがある。その姿を見ながら、ふと私は、自分自身の60代という現在地を感じていた。そして、ひとつの問いが静か... 観測
観測 退屈という言葉が、私の中から消えた 退屈という言葉が、私の中から消えた最近、ふと気づいた。私の中から、「退屈」という言葉が少し消えている。昔は、何も予定のない時間が苦手だった。ぼーっとしていても、景色を眺めていても、本当の意味で、その時間の中にいなかった気がする。身体は止まっ... 観測
余白ログ 置いて、忘れる。──私がAIとブログを書く理由 置いて、忘れる。──私がAIとブログを書く理由最近、自分のブログの書き方を見ていて、少し不思議に思ったことがある。私は、ブログを書く時、ふと浮かんだものをAIへ投げる。朝、窓の外を眺めていた時の感覚だったり、旅先で身体を通り抜けた風の気配だ... 余白ログ
観測 わたしという神殿── 役割から、周波数へ わたしは、何をしにここへ来ているのだろう伊勢志摩から琵琶湖へ。土地を移動しながら暮らしていると、ときどきこんな問いが静かに浮かぶ。何かを成し遂げるためなのか。誰かになるためなのか。けれど最近は、少し違う感覚がある。わたしは“役割”として存在... 観測
余白ログ アースウィービングという言葉に惹かれて ──人間Wi-Fiとして、土地のエネルギーを運ぶ アースウィービングという言葉に惹かれて。最近ふと思った。私はもしかすると、“人間Wi-Fi”みたいなことをしているのかもしれない、と。もちろん、電波を飛ばしているわけじゃない。笑でも、おてつ旅をしながら各地を移動していると、不思議と「場」と... 余白ログ
余白ログ 余白家って? ──“何かになる”を降りたあとに始まった生き方 最近、「肩書きは?」と問うた時、ふと自然に浮かんだ言葉があった。「余白家」最初は、自分でも少し不思議だった。作家でもない。芸術家でもない。何か専門的な職業名でもない。でも今の私を表すなら、たぶん、その言葉が一番近かった。余白家。それは、何か... 余白ログ
余白ログ 何者にもならないまま、すべてとつながる — 夕暮れの琵琶湖で、満たそうとするのをやめたとき 部屋のベランダから、琵琶湖を眺めていた。手には、好きなワイン。耳には、静かに流れる音楽。夕暮れがゆっくりとほどけていき、対岸に、ひとつ、またひとつと灯りがともりはじめる。その光景を、ただ見ていた。何かを考えるわけでもなく、何かを得ようとする... 余白ログ
余白ログ 意味のない世界で、わたしは在り方を選ぶ ふと、そんなことを思った。この現実世界には、意味なんてないんじゃないか、と。最初は少し怖い感じがした。でも不思議と、その言葉がするりと体に馴染んでいった。振り返れば、ずっと何かの「意味」を探していた気がする。なぜここにいるのか。なぜこれをす... 余白ログ
観測 nonPOI / 空の灯台 濁らせないために、言葉を置く場所ここでは在り方だけが働くいつからか、何かを目指して書くことがなくなった。伝えたい結論も、導きたい方向も、特にない。それでも言葉は置かれていく。考えて出しているというより、澄んだときに残る跡のように。私は長いあ... 観測