観測

ここにいるもの

”わ・た・し”の正体は、この体験の中心に居る、気づきの意識𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓂃𓈒𓏸「わたしって、なんだろう」ずっと探してきたことが、今朝、ふっと落ちた。わたしは、体験を望み、そこに居て、気づくだけ。「わたし」という自己意識が、少し薄くなった。...
余白ログ

あいだにいる

おてつ旅の時間から離れた日。お気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら、まったりしていた。ふと、仕事と遊びの境目がほどけていく。働いている身体も、休んでいる身体も、どちらもちゃんと生きている。制限のある日には自由がひらき、余白のある日には身体...
余白ログ

孤独の余白

孤独を恐れなくなったとき、人に合わせるための時間が、本当に大切な人と、自分自身と、向き合うための、大切な「余白」になる。𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓂃𓈒𓏸ひとりでいる時間が、より静かになった。それは、「孤独」の本質。誰かに合わせなくてもいいと思うと、時...
観測

草むらの百合

百合は、花屋さんに並ぶ花だと思っていた。大切に切り取られて、花瓶の中で咲く花。だから、朝、窓を開けて草むらの中に咲く白い花を見つけたとき、少し、驚いた。こんなところに咲くんだ。こんなふうに咲くんだ。ずっと蕾だったものが、何もなかったように朝...
観測

暮らしは言葉

暮らしは瞑想何かを整えようとしなくても、湯気を見つめ、窓を開け、静かに歩いているうちに、心は自分の居場所へ帰っていく。暮らしはセルフケア身体に尋ね、季節に耳を澄ませ、今日という一日をやさしく受け取ること。そして、暮らしは言葉書こうとして生ま...
観測

今日という灯り

今日もきっと、家族も、職場のあの人も、すれ違う誰かも、その人にとっての最高の今日を、生きている。そう信じられた朝は、世界を変えたのではなく、私の見え方が そっと澄んだだけだった。だから私は、今日も好きな珈琲を淹れ、窓の外の緑を眺め、心地よく...
観測

午後がほどける

甘さのあとを追いかけるように赤ワインをひと口。ああ、こんなにも静かに出会っていたのかと、少し驚く。珈琲では届かなかった場所へ、果実の余韻がそっと灯りを運んでくる。急いで何かを満たす幸福ではなく、休日の午後がゆっくりとほどけていく幸福。美味し...
観測

自由の置き場所

もし部屋に一億円が置いてあったとしたら‥最近、こんな遊びをしている私。その答えは、「今日もいつものように暮らしている」身体を動かし、誰かのために働き、夕暮れにはグラスにワインを注ぐ。かつての私は、お金を手にすればもっと自由になれると思ってい...
観測

暮らしは言葉

暮らしは言葉。特別な出来事があるから、詩になるのではない。珈琲の湯気も、朝の蜘蛛も、窓を抜ける風も。今日という一日は、はじめから一篇の詩としてそこにある。あとは、その気配に気づくだけ。
余白ログ

朝蜘蛛

朝、カーテンを開けると朝蜘蛛思わず息をのんだ。けれど次の瞬間、「朝蜘蛛は幸運の知らせ」そんな言葉が浮かんで、少しだけ胸が弾んだ。一晩で織られた小さな世界が窓いっぱいに広がっていた。光を受けた糸は見えないものをそっと映し出すように揺れている。...