Uncategorized 存在することが仕事になる時代 ふと昨夜、ある好きな作家の方の言葉が心に残った。これから私たちがやることは「存在すること」その言葉を聞いたとき、「ああ、やっぱりそうなんだ」という静かな感覚があった。というのも、私はずっと昔からぼんやりとこんなことを思っていたからだ。もし人... Uncategorized
観測 主語が「今」になるとき 琵琶湖で暮らし始めて、数日が経ちました。湖の前で過ごす時間の中で、ひとつ面白い変化に気づきました。言葉の主語が、少し変わってきているのです。以前は自然と、「私は」「私は」と話していました。でも最近、気づくとこんな言葉が出てきます。「今は静か... 観測
観測 身体は“今ここ”に戻るための拠りどころ 琵琶湖での暮らしが始まって、まだ三日目。伊勢で過ごした時間とは少し違う、静かに包まれるような感覚の中で日々を過ごしています。伊勢にいた頃は、体調の調整のような出来事がいくつも起きました。身体が揺れ動くような時間。そのとき、私ははっきりとこう... 観測
観測 琵琶湖を見た瞬間、「ここだ」と思った 昨日、琵琶湖に到着した。車を降りて、はじめて湖を見た瞬間、心の中でふっと言葉が浮かんだ。「ここだ」理屈ではなく、身体が先に知っていたような感覚だった。今回の滞在の部屋は、遮るものが何もなく、窓の向こうに琵琶湖がそのまま広がっている。まるで湖... 観測
観測 琵琶湖という“水平の場所” 日本には、場所ごとにまるで違う呼吸があります。山の呼吸。海の呼吸。そして、湖の呼吸。その中でも琵琶湖は、少し特別な場所だと感じています。日本最大の淡水湖。その水の下には、何百万年という地質の記憶が静かに眠っています。この場所に立つと、エネル... 観測
観測 主語が溶けるとき ― 灯台であろうとする私を手放す 「あなたが居て、あなたの人生を経験している」という見方。そして、「ぜんたいが、この瞬間にあなたという表現を起こしている」という見方。後者の視点に触れたとき、私は直感的に、こちらを掴みたいと思った。人生が軽くなる、透明になる。その感覚を知りた... 観測
観測 整えるという祈り ― 空間と私が一体になる瞬間 目の前のモノ。身の回りのモノ。私が今、存在している空間。それらを、とにかく整えたくなる。机の上のノートやiPadが、ほんの少し斜めに置かれていると、そっと真っ直ぐに直す。小さなホコリを見つけると、すぐに拾って捨てる。部屋の真ん中に、ぽーっと... 観測
観測 世界を身体(細胞)で感じる生き方 世界を理解しようとして、私はずっと“頭”を使ってきた。言葉で説明できるもの、理屈で整理できるもの、未来を予測できるもの──それらが安心をくれると思っていた。でもある日ふと気づいた。世界は頭で読むより先に、身体のほうが先に応えてくれていたんだ... 観測
観測 時間管理の次は“波管理”の時代へ これまで私は、時間管理こそが心地よく生きる鍵だと思っていた。毎朝、ノートにTODOリストを書き出し、一日の流れを整える。決めた通りに進めば快適。外れれば、少し胸の奥がざわつく。そんな「時間のレール」をベースにした日々を長く続けてきた。でも、... 観測