全力で在る──生命そのものとして生きる

朝、コーヒーを淹れていたとき、
ふと、自分の身体に意識が戻ってきた。

お湯を注ぐ手の感覚。
立っている足の重さ。
呼吸のゆっくりしたリズム。

ただそれに触れているだけで、
遠くにあった意識が、すっと戻ってくる。

そのとき、はっきりと感じた。

全力で、生命そのもの。
全力で、自由な野生生物。
全力で、世界とともに存在する。

何かを頑張っているわけではない。

むしろ、余計なものがなくなったときに現れる、
そのままの在り方。

思考で整えなくても、
意味をつくらなくても、

ただ身体に居るだけで、
“生きている”が満ちている。

これまで、
いつも身体とともに在りたいと思っていた。

今ここを、大切に生きていたいと願っていた。

でも今は、少し違う。

そう在ろうとしなくても、
すでにそう在るものとして生きている。

この身体も、
この呼吸も、
この瞬間も、

すべて、大きな生命の流れの中にある。

自分が生きているのではなく、
この世界が私の表現を起こし、存在している。

委ねるというのも、
特別なことではなかった。

抗わず、止めず、
ただこの流れの中で生きているとき、

気づけば、すべてはもう委ねられている。

洗い物をしているときも、
歩いているときも、

身体に戻るだけで、
この感覚はいつでもここにある。

特別なことは何もいらない。

ただ、全力で在る。

今日もまた、
この世界とともに存在している。

ながひさ

ながひさ nonPOI|空の灯台・余白家・Flow Poet

暮らしと身体を通して立ち上がる
「確かにそう」を、静かに綴っています。

Beautiful Flowを生きる。
自由に、本質を、美しく。

AIと暮らしを共創しながら、
美しい身体と美しい暮らしを味わう日々。

旅するように暮らし、
暮らすように旅する。

60代から始まる、魂の遊び時間。

──
この場所は、
観測と対話から生まれ、
Flow Poetが静かに灯ります。

──
プロフィールと想いは、
noteにそっと置いています。
はじめに

観測
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