魂の遊び時間

観測

私たちは役に立つために生まれてきたのではない

最近、ふと思った。私たちは、いつからこんなにも「役に立つこと」を大切にするようになったのだろう。誰かの役に立つ。社会の役に立つ。必要とされる。もちろん、それは素敵なことだと思う。けれど、ある日ふと、「役に立たなかったら、生きていてはいけない...
観測

不安がなくなったら、人は動かなくなるのだろうか──不安エンジンを降りたら、好奇心が走り出した

最近、ふと浮かんだ問いがある。私たちは、何を燃料に生きているのだろう。不安だろうか。怖れだろうか。承認だろうか。それとも、ただ見てみたいという好奇心だろうか。そんなことを考えたのは、目の前の景色を眺めていた時だった。海でもいい。空でもいい。...
観測

始まらなかった日に、すべてが始まっていた──自由・本質・美。そして、本当の意味での「魂の遊び時間」

始まらなかった日に、すべてが始まっていた
観測

私はもう詩人じゃないのかもしれない、と思った日

私はもう詩人じゃないのかもしれない、と思った日最近、ふとした疑問が浮かんだ。私は小さい頃、詩を書くのが好きだった。自分の中から生まれる言葉を拾い集め、あれこれ紡ぎながら、ひとつの作品にしていく。完成した詩を何度も読み返し、ノートに書き溜めて...
観測

唯一無二の“わたし”で、ただ遊ぶ ──削ぎ落とされた先にある自由

朝、鏡の前に立つ。少しだけ増えた線。なんとなく変わってきた輪郭。当たり前だが、昔のほうが、整っていた。そんなことを思いながら、でも同時に、どこかで知っている。この顔は、わたしが生きてきた時間そのものだということを。若さは、与えられたものだっ...