旅するように暮らす

観測

雨の朝、本屋で拾った「今ちょうどいい」 


雨の朝、本屋で拾った「今ちょうどいい」今朝は雨だった。ただ空から水が落ちているだけなのに、少しだけ、いつもと景色が違って見えた。朝の中で、ふと価値観が少し動いたような感覚があった。うまく言葉にできないけれど、頭より先に身体が何かを受け取って...
観測

私は遊牧民だったのかもしれない──テントを片付けた後の景色が好きだった

私は遊牧民だったのかもしれない最近、ふと思った。私は移動が好きだ。持ち家も、あまり欲しいと思わない。物も、なるべく少ない方が心地いい。ずっと理由はよく分からなかった。ミニマリストという言葉でも、少し違う気がしていた。ただ最近、「あれが関係し...
記録

琵琶湖に溶ける朝──わたしの輪郭がほどけ、「今ここ」に還る

今朝、部屋のベランダから琵琶湖を眺めていた。水面が、きらきらと光っている。祝日の朝だからか、小さな釣り舟がいくつも浮かんでいた。静かで、ただ穏やかな景色。それを眺めているうちに、ふと、自分の輪郭がゆるんでいく感覚があった。見ているはずなのに...
記録

「多拠点生活は、縄文人の本能だった?」〜“移動”が教えてくれる、魂の自由〜

◆ どこにでも行ける自由、どこにも縛られない安心 どこかひとつの場所にずっといるより、 季節や気分に合わせて暮らしたい。 自然のそばで深呼吸しながら、 「今のわたし」にちょうどいい居場所を選びたい。 最近そんなふうに感じる人が、私のまわりで...