余白家

余白ログ

時空に溶けると、世界はすでに平和だった —“存在しているだけ”という創造

余白家として、今、ふと立ち止まる。時空を味方につける生き方とは、何だろう。やりたいことリストを見直して、やりたいことを、ひとつずつ手放していく。満たすために増やすのではなく、軽やかになるために削いでいく。そんな選択をしていたら、ある日、静か...
余白ログ

空っぽにくつろぐという、静かな修行遊び

何も予定を決めずに、ただ流れに身をゆだねた一日だった。ふとしたひらめきで訪れたのは、比叡山延暦寺の流れをくむという、静かな佇まいのお蕎麦屋さん。丁寧に打たれた蕎麦を口に運ぶたび、味だけではない、何か“整ったもの”が身体に入ってくる感覚があっ...
観測

まだ言葉にならないものと、書いている

書こうとしているのに、まだ言葉にならないものがある。でも確かに、そこに「ある」という感覚だけはある。これまでは、その手前で消えていくものを、何度も見送ってきた。気づきは来る。テーマもふっと現れる。でもそれは、言葉になる前に、静かにほどけてい...
観測

祈りのように、わたしを置いていく

ブログを書くことは、祈りに似ている。そう感じたのは、何かを願っているわけでもなく、誰かに届けようとしているわけでもないのに、それでも書いてしまうから。祈りというと、誰かの幸せや、世界の平和を願うもの、そんなイメージがあると思う。わたし自身も...
観測

余白家という在り方──世界を信頼するという選択

どうして私は、「余白家」と名乗りたいと思ったんだろう。その理由を、ちゃんとは言葉にできていなかった。ただ、どこかでしっくりきていた。そしてふと、気づいた。私はきっと、世界を、そして流れを、信頼したいのだと思う。これまでの私は、できるだけ正確...
観測

琵琶湖という「在り続ける存在」──時間の層と、静けさの正体

日本最大の湖である琵琶湖は、約400万年前に形成された「古代湖」とされている。けれど、その“古さ”は、あまり日常では意識されない。ただ広い湖。ただ大きな水。多くの人にとっては、その程度の認識に留まっている。けれど、実際にこの場所に身を置いて...
観測

現れて、溶けて、また現れる私へ  太陽と同じリズムで、私は在る

現れて、溶けて、また現れる私へ太陽と同じリズムで、私は在る今朝の湖は、淡いブルーとピンクのグラデーションだった。ただ眺めているだけで、内側まで静かに整っていく。おてつ旅は、体験の気づきの宝庫だと、あらためて思う。特別なことをしなくても、すで...