エッセイ 〜波のまにまに〜 美しく老いる、ではなく、美しく“深まる”という選択 60代になって、ふと、こんな言葉が浮かびました。「もう、“何かにならなくちゃ”は、終わりにしよう」若い頃は、たくさんの「なりたい私」がありました。愛される女性でいたい、仕事で評価されたい、母として強くありたい。でも今、60代を迎えて思うので... 2025.07.27 エッセイ 〜波のまにまに〜
エッセイ 〜波のまにまに〜 「多拠点生活は、縄文人の本能だった?」〜“移動”が教えてくれる、魂の自由〜 ◆ どこにでも行ける自由、どこにも縛られない安心 どこかひとつの場所にずっといるより、 季節や気分に合わせて暮らしたい。 自然のそばで深呼吸しながら、 「今のわたし」にちょうどいい居場所を選びたい。 最近そんなふうに感じる人が、私のまわりで... 2025.07.27 エッセイ 〜波のまにまに〜
エッセイ 〜波のまにまに〜 言葉にした私の「問い」が、見えない時空に記録されていく 私たちがSNSやnoteで綴る「問い」は、見えない時空に静かに記録されていく。それは、未来の“わたし”をつくる、目に見えない履歴。いま、どんな問いを生きているだろう?「何を知っているか」よりも、「どんな問いを持つか」。最近、私はとても強くそ... 2025.07.27 エッセイ 〜波のまにまに〜
60代から始まる“魂の遊び”の時間 『60代から始まる“魂の遊び”の時間』(連載型マガジン)〜予告編〜 60代から、人生はもっとおもしろくなる。そんな、私のワクワクする気持ちと、ある種、宣言を込めて、『60代から始まる“魂の遊び”の時間』の連載をはじめます。人生の後半に差しかかった今、私はようやく、「自分の人生を、自分のものとして生きていい」... 2025.07.26 60代から始まる“魂の遊び”の時間
エッセイ 〜波のまにまに〜 オーディオブックに違和感 〜音じゃない。静けさの中で本は語りかけてくる〜 最近、電車の中やカフェなどで、耳にイアホンをつけて、静かにオーディオブックを聴いている人をよく見かけるようになりました。本を「読む」のではなく「聴く」。そんな新しい読書スタイルが、当たり前になってきているようです。でも、不思議なことに、私は... 2025.07.23 エッセイ 〜波のまにまに〜
エッセイ 〜波のまにまに〜 これからのライターに必要なこと 〜伝えるだけじゃなく、“伝わる”を創るということ 「これからの時代に必要とされるライター」って、どんな人?「ライターって、これからどうなっていくんだろう?」ふと、そんなことを考えることがあります。AIがどんどん進化して、文章を書くこと自体はもう特別なスキルじゃなくなりつつある。でも同時に、... 2025.07.23 エッセイ 〜波のまにまに〜
エッセイ 〜波のまにまに〜 いくつになっても”女”として生きる 60代になって、はっきりと思うようになりました。もう、「何かにならなきゃ」とか、「ちゃんとしていなきゃ」は、終わり。肩書きも、役割も、評価も。もちろん、それまでの自分を否定するわけではありません。ただ、これから先の人生は—— 「どこまで自由... 2025.07.23 エッセイ 〜波のまにまに〜
エッセイ 〜波のまにまに〜 カラダの中にとどまる…という平和 ぼんやり…していられるって、どんな感覚?何も考えず、ただ、ぼんやり…と。焦るわけでもなく、判断しようとするでもなく、「いま、ここに、ただ在る」ことをそのまま許してあげられる時間。あなたは最近、そんな時間をどれくらい持てていますか?なんだか、... 2025.07.22 エッセイ 〜波のまにまに〜
Web5的な生き方 AIとは比べものにならない高次元性能の、「この身体」と繋がることの意味 はじめにどんどん進化していくテクノロジー。AIが私たちの生活のあらゆる場面に入り込み、「考えること」「選ぶこと」「整えること」を代わってくれるようになってきました。それは確かに素晴らしい恩恵であり、私自身もAIやWeb4・Web5といった未... 2025.07.22 Web5的な生き方
お金と仕組みのリ・デザイン お金は地球上を巡っている、もちろんあなたの周りにも! 〜その流れに移動するだけ あなたは、地球上の莫大なお金の流れを、“自分ごと”に変える視点をもっていますか?「もっと稼ぎたい」「お金に困らない人生を送りたい」そう思うたびに、焦りや不安が押し寄せてくる。誰かの成功談や“稼ぐノウハウ”を追いかけては、「やっぱり自分には無... 2025.07.22 お金と仕組みのリ・デザイン