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60代から始まる“魂の遊び”の時間

連載『60代から始まる”魂の遊び”の時間』 【第二話】目覚め編|◆違和感が教えてくれる、始まりのサイン〜「このままでいいのかな?」は、魂からのやさしい通知音〜

📘 この連載について60代からの人生を、“魂の遊び”として捉え直してみる。なにかを達成するためではなく、もっと自由に、もっと自分らしく、生きるために。この連載では、社会や価値観が大きく変化していく今、自分の内側にある違和感や問いを手がかりに...
エッセイ 〜波のまにまに〜

「存在給」という生き方──ただ在ることが、価値になる世界へ

「がんばらなきゃ、もらえない」「役に立たなきゃ、存在しちゃいけない」──いつのまにか、そんな思い込みが、自分の奥深くにまで染み込んでいた気がします。何かを成し遂げたときだけ、自分にOKを出せたり、誰かに「すごいね」と言われたときだけ、自分の...
エッセイ 〜波のまにまに〜

お金を運用するように、言葉も運用してる──ブログとファンドの不思議な共通点

「これって、もしかしてファンド運用と同じなんじゃない?」そんな言葉がふと浮かんできたのは、ブログを書いたり、Xで発信していたときのこと。思えば私はこれまで、ファンド会社のCEOとして、“お金”という目に見える資産を、株やFXなどで運用してき...
エッセイ 〜波のまにまに〜

6Gがつくる未来は、「感じるつながり」──Web4-5時代の感性が呼応する社会へ

「えっ、もう6G?」そう驚いた人は、きっと私だけではないはず。ついこの前、5Gが話題になっていた気がするけれど、技術の世界は、あっという間にその“次”へと進んでいます。でも6Gは、ただの次世代通信じゃないようです。それは──私たちの感性や、...
Web5的な生き方

Web4時代とカタカムナの不思議な共鳴 〜テクノロジーと古代の叡智が出会う場所〜

私が「Web4」や「お金=見えないエネルギー」という言葉を使いはじめたとき、ふと頭をよぎったのは、ずっと前から惹かれてきた“ある世界観”でした。それは、「カタカムナ」。六甲山に古代から伝わるとされる、言霊と図象の叡智。いわゆる歴史の教科書に...
60代から始まる“魂の遊び”の時間

連載『60代から始まる”魂の遊び”の時間』【第一話】導入編〜「60代から、なぜ“魂の自由”なのか?」

📘 この連載について60代からの人生を“魂の遊び”として自由に楽しむためのヒントを綴る連載です。自分らしさ、パートナーシップ、お金や仕事との関係まで、心と体の両面から軽やかに再構築していくための“人生後半のリデザイン”をテーマにしています。...
エッセイ 〜波のまにまに〜

🕊️ 静と動──内なる予感のままに

3ヶ月前、突然、CEOを務めるファンド会社のビジネスが止まりました。信頼していた取引先やシステムのトラブルによって、大きな案件が頓挫し、これまで積み上げてきた仕事の流れが、一気に凍りついたのです。詳細をここで語るのは初めてですが、あのとき、...
エッセイ 〜波のまにまに〜

季節と宇宙が交差するとき──夏の土用×ライオンズゲートをどう過ごす?

季節の変わり目──それと同時に、宇宙の扉も静かに開いている今、なんとなく眠い・重たいと感じている人も多いかもしれません。いま、日本の自然暦では「夏の土用」の真っ最中。そして同時に、「ライオンズゲート」が開き始める時期とも重なっています。季節...
お金と仕組みのリ・デザイン

そもそも、「お金」と「ビジネス」は別問題 一Web4〜5はそれを“同じ”にする世界一

私たちはつい、「お金=ビジネスの結果」だと思いがちです。でも本当は、“お金の流れ”と“ビジネスの構造”はまったく別の問題で、それぞれに異なる“詰まり”が存在しています。◾️お金の流れが詰まっているときお金の問題は、例えるなら「流れの滞り」。...
エッセイ 〜波のまにまに〜

美しく老いる、ではなく、美しく“深まる”という選択

60代になって、ふと、こんな言葉が浮かびました。「もう、“何かにならなくちゃ”は、終わりにしよう」若い頃は、たくさんの「なりたい私」がありました。愛される女性でいたい、仕事で評価されたい、母として強くありたい。でも今、60代を迎えて思うので...