エッセイ 〜波のまにまに〜

「多拠点生活は、縄文人の本能だった?」〜“移動”が教えてくれる、魂の自由〜

◆ どこにでも行ける自由、どこにも縛られない安心 どこかひとつの場所にずっといるより、 季節や気分に合わせて暮らしたい。 自然のそばで深呼吸しながら、 「今のわたし」にちょうどいい居場所を選びたい。 最近そんなふうに感じる人が、私のまわりで...
エッセイ 〜波のまにまに〜

言葉にした私の「問い」が、見えない時空に記録されていく

私たちがSNSやnoteで綴る「問い」は、見えない時空に静かに記録されていく。それは、未来の“わたし”をつくる、目に見えない履歴。いま、どんな問いを生きているだろう?「何を知っているか」よりも、「どんな問いを持つか」。最近、私はとても強くそ...
エッセイ 〜波のまにまに〜

『60代から始まる“魂の遊び”の時間』(連載型マガジン)〜予告編〜

60代から、人生はもっとおもしろくなる。そんな、私のワクワクする気持ちと、ある種、宣言を込めて、『60代から始まる“魂の遊び”の時間』の連載をはじめます。人生の後半に差しかかった今、私はようやく、「自分の人生を、自分のものとして生きていい」...
エッセイ 〜波のまにまに〜

オーディオブックに違和感 〜音じゃない。静けさの中で本は語りかけてくる〜

最近、電車の中やカフェなどで、耳にイアホンをつけて、静かにオーディオブックを聴いている人をよく見かけるようになりました。本を「読む」のではなく「聴く」。そんな新しい読書スタイルが、当たり前になってきているようです。でも、不思議なことに、私は...
エッセイ 〜波のまにまに〜

これからのライターに必要なこと 〜伝えるだけじゃなく、“伝わる”を創るということ

「これからの時代に必要とされるライター」って、どんな人?「ライターって、これからどうなっていくんだろう?」ふと、そんなことを考えることがあります。AIがどんどん進化して、文章を書くこと自体はもう特別なスキルじゃなくなりつつある。でも同時に、...
エッセイ 〜波のまにまに〜

いくつになっても”女”として生きる

60代になって、はっきりと思うようになりました。もう、「何かにならなきゃ」とか、「ちゃんとしていなきゃ」は、終わり。肩書きも、役割も、評価も。もちろん、それまでの自分を否定するわけではありません。ただ、これから先の人生は—— 「どこまで自由...
エッセイ 〜波のまにまに〜

カラダの中にとどまる…という平和

ぼんやり…していられるって、どんな感覚?何も考えず、ただ、ぼんやり…と。焦るわけでもなく、判断しようとするでもなく、「いま、ここに、ただ在る」ことをそのまま許してあげられる時間。あなたは最近、そんな時間をどれくらい持てていますか?なんだか、...
Web5時代の羅針盤

AIとは比べものにならない高次元性能の、「この身体」と繋がることの意味

はじめにどんどん進化していくテクノロジー。AIが私たちの生活のあらゆる場面に入り込み、「考えること」「選ぶこと」「整えること」を代わってくれるようになってきました。それは確かに素晴らしい恩恵であり、私自身もAIやWeb4・Web5といった未...
エッセイ 〜波のまにまに〜

不食的な生き方を日常に取り入れる 〜身体と魂が響き合う健康をデザインする〜

「わたし、不食なんです」という出会い「わたし、不食なんです」そう穏やかに話してくれた女性の声を、今でもよく覚えています。もう何年も前のこと。身体も心も整っていて、透明感にあふれたその人は、「プラーナ(生命エネルギー)で生きている」と話してく...
Web5時代の羅針盤

60代から始める、“わたし通貨”のつくり方 〜Web5時代の、存在まるごとのマネタイズ術〜

Web5時代は「存在まるごと」が価値になる。60代から始める“わたし通貨”のつくり方を紹介。経験や得意を活かし、個人経済圏を築く方法がわかります。