「空間」のことを、英語ではSpaceといいますよね。
誰でも知っている言葉ですが、あるときふと、その響きが胸の奥に残りました。
あらためてSpaceの意味を調べてみると、他にも宇宙という意味がありました。
その瞬間、ただの翻訳ではなく──
空間と宇宙
外側と内側
生と静寂
あらゆる境界がふわりとほどけていくような、不思議な感覚がしました。
私たちは、ここにある空間という“見えない手”に包まれながら生きているのかもしれない。
そんな思いが、心の奥で静かに広がっていきました。
私は、静かな場所が好きです。
とくに、禅寺に足を運ぶと、胸の奥がすっと静まっていくのを感じます。
- 季節ごとに色を変える庭の緑
- かすかな風の音
- どこからともなく香るお香
そして何より、そこに流れている「間」。
言葉のない沈黙、音のない静寂──
それは決して「空っぽ」ではなく、むしろ満ちている。いつもそう感じます。
心がざわついた日でも、その空間に身を置くと自然と呼吸が深くなり、
「今・ここ」に戻ってくる感覚があります。
この瞬間にただ在ること──
それこそが、宇宙=Spaceとつながる入り口なのかもしれません。
「宇宙」と聞くと、私たちはつい遠くの空を見上げて、
どこか手の届かない場所を思い浮かべがちです。
でも、実際には、私たちの身体も心も、宇宙の一部。
見えない何かに抱かれて、私たちは日々、息をして生きています。
それはまるで、やわらかな気配に包まれているような、懐かしさすら感じる感覚。
禅寺の空間でふと湧きあがるあの感覚は、“静けさ”を通じて、
私たちの内側にある宇宙と再びつながり直しているのかもしれません。
「空間」や「間(ま)」は目には見えませんが、確かにそこに在って、
私たちの感性や意識をやさしく整えてくれます。
忙しさに飲み込まれそうなとき、
誰かと比べて心がざわつくとき、
何かに急かされるようなとき──
ほんの少し立ち止まって、今いる“空間”を感じてみませんか?
深呼吸をして、五感を開いて、あなたの周りに流れている“気配”に意識を向ける。
それだけで、日常にふっと静寂が生まれ、
心の奥に広がる宇宙の存在に、そっと触れられるような気がします。
私はスピリチュアルな世界観が好きです。
というより、それなくして、この地球を自分らしく生きれる?と思うほど。
見えないものをいつも感じながら、
言葉にならない“何か”に耳を澄ませながら生きていきたい。
そして、そんな生き方を選ぶ人たちと、
それぞれの“空間”の奥にある、あたたかな広がりを静かに分かち合える関係を持てたら…
それはきっと、目に見えるもの以上に、豊かで深いつながりを生んでくれるはず。
あなたの今いる「空間」は、どんな気配に満ちていますか?
今の静けさに、そっと身を委ねてみてください。
そこにはきっと、あなた自身の宇宙が静かに広がっているはずです。
それを感じるには、呼吸や身体の感覚に意識を向けること。
過去でも未来でもない、“今・ここ”に在ること。
それは、頭ではなく、身体を通して感じるしかありません。
私は、そこを感じられるようになりたくて、筋トレのように繰り返しました。
心地よい呼吸、あたたかな体温、動いている細胞──
それらに気づくだけで、私たちは自然と“今・ここ”に戻ってこられます。
瞑想する人が増えている時代ですが、
心に意識を向けて思考を止めようとするのはとても難しい(体験済み…)。
だから私は、常に私と一緒にいる身体の細胞を感じるようにしています。
過去や未来に思考が飛びそうになったら、胸やお腹に意識を戻す。
そんなことを一日繰り返して過ごしています。
「今・ここ」の身体を丁寧に感じていると、
未来の幸せを静かに育んでくれているようで、ニンマリしてしまいます。
🌿世界観に少しでも共鳴した方へ🌿
私が実際にどう循環を生み出しているのか──
その具体的な実践は、ブログTOPページからご覧いただけます。
→ https://happyflow.space/
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